キャリアニュース2019年11月27～12月５日

「研究者と家族の抱える問題」実態調査

「研究者と家族の抱える問題」実態調査

NPO法人 ケイロン・イニシアチブは、「未来の研究発展に不可欠である研究者家族の支援」を目的に、令和元年に設立致しました。研究者の大半は非正規雇用のため、ライフイベントの様々な場面において多くの課題に直面します。産休や育児休業、自身のキャリアの見通しや子供の教育。海外留学の場合には、上記に加えて生活に関する情報の不足や言語の壁、配偶者のキャリアの問題などが加わります。 今回、当法人では、研究者と研究者を支えるご家族の抱える課題を明らかにするアンケート調査を実施し、その結果を参加していただいた皆さまへフィードバックするだけでなく、貴重な情報源として省庁・公的機関の政策・行政に反映していただく為の根拠として提示します。さらに、明らかとなった課題を解決すべく、行政や民間企業と連携し、当法人独自の研究者のご家族の支援制度の構築を推進していきたいと考えております。 　なお、この調査結果は当法人における研究者・家族の支援策の基盤情報等として活用するとともに、Webサイト・ニュースレター・電子マガジン等で公開致します。データ分析は、統計分析を通じて行いますので、数量化されて、個人は特定されません。また、調査結果を報告等に用いる場合にも、同様に個人を特定する情報は公表されません。このアンケート調査を通じて得た個人情報の取扱については、当法人の個人情報保護規程に基づいて、適切に対処させていただきますことを申し添えます。 ①アンケート期間：2019年10月1日〜2020年1月31日 ②アンケート所要時間： 3-4分程度 ③アンケート対象者：世界中の研究者、及び研究者を支えるご家族の方

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安倍総理は第１回就職氷河期世代支援の推進に向けた全国プラットフォームに出席しました
「就職氷河期世代」限定の採用、2カ月で正規雇用16人
就職氷河期「自己責任」ではない　耐え難い閉塞感と社会リスク
【政界徒然草】山本太郎氏の主張は就職氷河期世代に「刺さる」
弁護士だけでは食えぬ　法律事務所が探るコンサルの道
70歳就業、フリーランスに業務委託を　厚労省が具体案
男女で異なる発信スタイル　発言などの機会平等を
ブラックホール撮影支えた女性　天文学キャリアへの道
院生に経済的支援を
畑野氏「国目標の達成直ちに」
SDGs実現、博士人材活用に向けた産業界へのメッセージ
日本で｢変人」扱いされた「熱帯女子」、アメリカで大学教員になる
Japan’s elite universities, where women are a rarity
Working Scientist podcast: Team PhD
Podcast: Nature’s 2019 PhD survey, and older women in sci-fi novels
The microscopic advances that are opening big opportunities in cell biology
A cell biology path outside of academia
Giving thanks in China

Giving thanks in China

Golden autumn. The best time of year in Beijing. I'd just flown in from the United States to start a position teaching scientific writing in English. I hadn't been to China before, much less taught there, so I didn't know what to expect. “Will I be able to establish rapport with my students?” I wondered. “Will we communicate adequately?” At the start of my first class, I looked around at my students: 17 scientists. The year was 1983, and some wore jackets that resembled the type popularized by the late Chinese leader Mao Zedong. The students gave me hesitant but welcoming smiles, and I proceeded to tell them that my main goal was to help them publish internationally. I hoped this venture would work out for them—and me. </br>![][1]</img> ILLUSTRATION: ROBERT NEUBECKER > “I hope younger colleagues will take chances on unexpected opportunities.” My path to China began the previous autumn. I was an assistant professor at the time, teaching science writing in the United States. One

Science

I took a chance on an unexpected career opportunity-and expanded my cultural horizons

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