キャリアニュース2019年8月15~21日

小中高に専門知持つ多様な人材を
政府は「ポスドク1万人計画」を定め、大学院の定員を増やしてきた。だが、就職氷河期とも重なり、不安定な有期雇用の研究ポストを転々とする多くの高学歴層を生んだ。
和歌山県では、理学、医学の博士号を持つ30~40代の3人を現場に迎えた。来年度の採用でも広げる方針だ。教員免許を持たない社会人を学校に呼び込む流れがさらに広がることを期待したい。
氷河期100万人就職支援、政府 研修業者に成功報酬
就職氷河期 生産年齢人口の2割超
働き方改革、中小は支援必須
神奈川で「プロ人材」活用じわり 相談1000件超
富士通が「通年採用」開始 新卒・既卒が時期問わず応募可 優秀なら高待遇の可能性も
東大卒「ITの秀才たち」がスタートアップに入る理由
終わらない氷河期~今を生き抜く:多い転職、少ない賃金…中高年になった氷河期世代 他世代との格差歴然 玄田有史氏
Ultrarunning made me a more resilient scientist
How running redefines success
Three keys to launching your own lab
Communicating science to policymakers: six strategies for success
Grad students struggle with rising fees

科学・研究キャリアポータル

博士号取得者や研究者の多様なキャリアに関する情報を提供します。大学や研究機関等だけでなく、社会の様々な場で活躍するための情報を提供します。

0コメント

  • 1000 / 1000