キャリアニュース2024年3月5～9日

科学・研究キャリアポータル

博士号取得者や研究者の多様なキャリアに関する情報を提供します。大学や研究機関等だけでなく、社会の様々な場で活躍するための情報を提供します。

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理系学生悩ます地方就職　専門性と勤務地、どちら優先？：日本経済新聞

理系学生悩ます地方就職　専門性と勤務地、どちら優先？ - 日本経済新聞

「専門性を生かせる仕事をしたい」。そんな理系学生の悩みの種になりやすいのが勤務地だ。理系学生の就職先となる製造業は研究拠点や工場が地方にある場合が多い。大学の推薦が減りジョブ型就職が広がるなど就活スタイルは変わりつつある。就職先をどう決めていけばいいのか、就活探偵団が調べてみた。「本当は化粧品業界に就職したかった」。都内にある臨床検査を受託する企業で研究職として働く、入社1年目の弘中みなみさん

日本経済新聞

＜大学編＞大学選びで重視すること　対話や理系素養「成長」を軸に：日本経済新聞

＜大学編＞大学選びで重視すること　対話や理系素養「成長」を軸に - 日本経済新聞

大学入試の合格発表も私立を中心に終盤にさしかかる。中には、複数の合格を手にしてどこに進学するかを迷っている受験生もいることだろう。しかし大学入試が広き門となった昨今、総合型選抜などで1校しか受験せず、そのまま大学入学となる人も多い。つまり今後は、第1志望の大学選びが重要になる。第1志望や入学先を決めるにあたって、学びたいことを学べることは重要な要素ではある。だが、高校で十分な探究活動をなしてい

日本経済新聞

専門学校卒などの留学生、国内就職しやすく　専攻限らず：日本経済新聞

専門学校卒などの留学生、国内就職しやすく　専攻限らず - 日本経済新聞

出入国在留管理庁は29日、専門学校や短期大学などの留学生が卒業後に日本で就職しやすくする制度改正を施行した。在留資格に関する告示と運用指針を改正する。外国人材の国内つなぎとめへ制度を見直す。外国人留学生向けに日本社会の理解につながることを目指す新たなプログラムとして文部科学相が認定した課程を修了した学生らが対象となる。留学生が2分の1以下で、日本人生徒との交流が確保できるといった要件で認める。

日本経済新聞

佐賀大学、黒田チカ記念賞を創設　女性研究者ら育成　原准教授ら４人表彰 | 行政・社会 | 佐賀新聞ニュース | 佐賀新聞

佐賀出身で日本初の女性化学者として知られる黒田チカ（１８８４～１９６８年）の功績をたたえ、佐賀大は女性研究者の育成などを目的とする「黒田チカ記念賞」を創設した。２７日に初めての表彰式が同大であり、女性研究者部門で医学部の原めぐみ准教授（５２）、女性研究者支援部門で理工学部の３人を表彰した。　黒田は旧佐賀藩士の家に生まれ、佐賀師範学校女子部（現・佐賀大教育学部）を卒業。教職に就いた後、女子高等師範学校（現・お茶の水女子大）へ進学した。

佐賀新聞

女性研究者育成へ「黒田チカ記念賞」創設…佐賀大、最初の受賞者は原めぐみ・医学部准教授ら４人

【読売新聞】　佐賀出身の女性化学者・黒田チカ（１８８４～１９６８年）を顕彰し、女性研究者の育成などにつなげようと、佐賀大は、同大の教職員らを対象にした「黒田チカ記念賞」を創設した。４人が最初の受賞者となり、「女性研究者部門」には、体

読売新聞オンライン

「博士人材と女性理工系人材の育成・活躍に向けた提言」を公表 (2024年2月29日 No.3627) | 週刊経団連タイムス

Action(活動) 週刊経団連タイムス　2024年2月29日 No.3627 「博士人材と女性理工系人材の育成・活躍に向けた提言」を公表

一般社団法人日本経済団体連合会 / Keidanren

博士人材の育成・活躍とイノベーション・コモンズ (2024年2月29日 No.3627) | 週刊経団連タイムス

Action(活動) 週刊経団連タイムス　2024年2月29日 No.3627 博士人材の育成・活躍とイノベーション・コモンズ－教育・大学改革推進委員会

一般社団法人日本経済団体連合会 / Keidanren

国立大学における男女共同参画推進の実施に関する第２０回追跡調査について | 国立大学協会

一般社団法人国立大学協会は、各国立大学法人が実施する教育・研究及び社会貢献に関する多種・多様な活動において、質の高い成果を挙げるための環境作りを行い、もって国立大学法人の振興と我が国の高等教育・学術研究の水準の向上及び均衡ある発展に寄与することを目的として設立されました。会員は、正会員の全国８６の国立大学と、特別会員の４機構です。

www.janu.jp

国立大学、女性教員の比率19.3%…19年連続増加 | 教育業界ニュース「ReseEd（リシード）」

　国立大学協会は2024年2月22日、第20回となる「国立大学における男女共同参画推進の実施に関する追跡調査」の結果を公表した。国立大学全体の女性教員の比率（2023年5月1日現在）は19.3%で、前年度より0.6ポイント増加。2001年の調査開始以来増加を続けている。

教育業界ニュース「ReseEd（リシード）」

日本のITエンジニア給与は世界26位　中国に抜かれる：日本経済新聞

日本のITエンジニア給与は世界26位　中国に抜かれる - 日本経済新聞

日本のIT（情報技術）エンジニア数は現時点で世界4位と上位だが、伸び率は世界平均を下回っている。給与水準は中国に抜かれて26位に下がり、将来ITエンジニアとなる可能性が高いIT分野の卒業者数は減っており、この先の供給増も期待できない――。人材派遣会社のヒューマンリソシア（東京・新宿）が公表した調査「2023年版データで見る世界のITエンジニアレポート」から、日本のITエンジニアを取り巻く状況が

日本経済新聞

日本のITエンジニア給与は世界26位　中国に抜かれる：日本経済新聞

日本のITエンジニア給与は世界26位　中国に抜かれる - 日本経済新聞

日本のIT（情報技術）エンジニア数は現時点で世界4位と上位だが、伸び率は世界平均を下回っている。給与水準は中国に抜かれて26位に下がり、将来ITエンジニアとなる可能性が高いIT分野の卒業者数は減っており、この先の供給増も期待できない――。人材派遣会社のヒューマンリソシア（東京・新宿）が公表した調査「2023年版データで見る世界のITエンジニアレポート」から、日本のITエンジニアを取り巻く状況が

日本経済新聞

女性研究者の論文が男性よりも引用される「頻度が低い」理由 | Forbes JAPAN 公式サイト（フォーブスジャパン）

心理学の分野では、男性の研究が女性よりも頻繁に参照されるという引用ギャップがすでに示されていた。新しい研究では、この不均衡を引き起こす可能性のある説明が提供された。すなわち男性研究者は女性の貢献を忘れがちなのだ。米国では女性が心理学の教員の...

forbesjapan.com

日本触媒、博士課程修了の初任給16%増の32万3000円に：日本経済新聞

日本触媒、博士課程修了の初任給16%増の32万3000円に - 日本経済新聞

日本触媒は博士課程を修了した2024年4月入社の新卒社員について、初任給を16%引き上げて月32万3000円にする。おむつ原料などに依存した事業構造の変革に向け、研究開発や生産技術を担う専門人材を確保したい考えだ。日本触媒は紙おむつ

日本経済新聞

‘Kangaroo Time’ hops into top spot of Science’s latest ‘Dance Your Ph.D.’ contest

https://www.science.org/content/article/kangaroo-research-wins-dance-phd-contest

My productivity waxes and wanes - and I’m learning to account for it

My productivity waxes and wanes — and I’m learning to account for it

Understanding that our bodies and minds are capable of variance day by day is an important step to becoming a more balanced scientist.

www.nature.com

What science says about hybrid working - and how to make it a success

What science says about hybrid working — and how to make it a success

How researchers can maximize creativity and connection in the ‘new normal’.

www.nature.com

I returned my neuroscience grant to devote my career to the climate crisis

US psychologist Adam Aron says it’s time to act to alleviate the devastating consequences of the planet’s current trajectory.

www.nature.com

Adding scientific signs to Indian Sign Language will create a more inclusive field for deaf students

Digvijay Singh, a deaf sign-language educator, works with biology researchers and sign-language specialists to add to the scientific lexicon for deaf students in India.

www.nature.com

How I made my lab meetings more inclusive with a rapid-relay technique

Johanna Joyce’s use of the ‘flashlight’ method has helped her lab members to connect and be more mindful about their science.

www.nature.com

How I overcame my anxiety to achieve my purpose as a professor | Science | AAAS

https://www.science.org/content/article/how-i-overcame-my-anxiety-achieve-my-purpose-professor

‘A tough experience.’ Why would a scientist serve as an expert witness? | Science | AAAS

https://www.science.org/content/article/tough-experience-why-would-scientist-serve-expert-witness