キャリアニュース2024年2月10～19日

日本学生支援機構の大学奨学金、外国人に拡大へ…日本の小中高卒業が条件

【読売新聞】　文部科学省は、日本学生支援機構を通じて大学生に貸与している奨学金について、４月から対象を一部の外国人に拡充する方針を固めた。２月中に意見公募（パブリックコメント）を実施後、運用を始める。国内の少子高齢化で受け入れを拡大

読売新聞オンライン

奨学金、対象の外国人拡大 - 日本経済新聞

日本学生支援機構が大学生らに貸与している奨学金について、文部科学省が2024年度から、対象となる外国人を拡大する方針を固めたことが9日、同省への取材で分かった。在留資格「家族滞在」の取得者で、一定の要件を満たした学生を追加する。外国人労働者の子どもの増加を受け、支援拡充を求める声が上がっていた。文科省などによると、給付型や貸与型の奨学金などを受けられる外国籍の人はこれまで、在留資格「特別永住者

日本経済新聞

Googleの自動運転部門、インターンにも年収2,000万円提示 | 自動運転ラボ

Googleが、インターンを募集中だ。10万5,000〜12万5,000ドル（約1,600〜1,900万円）という高額な年収が提示されている。この年収を得られる正社員すらほとんどいない日本企業とは、大きな差が生じている。求人内容を紹介。

自動運転ラボ

“女性主導の研究論文”は男性主導の論文より引用されにくい？　1億件の論文で調査

東京工業大学、ニューヨーク州立大学バッファロー校、神戸大学、京都大学の研究グループは、日本、中国、韓国の学術界における性差の特殊性を明らかにした研究報告を発表した。

ITmedia NEWS

独立行政法人等における女性登用状況等「見える化」サイト | 内閣府男女共同参画局

内閣府男女共同参画局のページ。女性の活躍促進、女性の活躍状況の「見える化」、ポジティブ・アクション、ワーク・ライフ・バランス、女性に対する暴力の根絶、男性にとっての男女共同参画、地方との連携、災害対応に関する政策を掲載しています。

www.gender.go.jp

医学部に入るには　「女性差別」があった国と「くじ引き」で決める国

医学部に入るには　「女性差別」があった国と「くじ引き」で決める国：朝日新聞デジタル

■記者コラム「多事奏論」　岡崎明子　「ひざが痛い」と病院を転々とするも治らぬ夫が不憫（ふびん）で、仕事柄、多少の医療知識を持つ私が付き添うことになった。夫いわく、3カ所目となる病院の医師は「2週間後に…

朝日新聞デジタル

博士持ち技術者が年収1000万に到達するためのロードマップ | 野良研究者の備忘録Ⅱ

博士持ち技術者が年収1000万に到達するためのロードマップ

博士持ち技術者が専門活かしてビジネスでお金を稼ぐ。理想論だと思いますか？諸外国だとそんな姿がむしろ自然。PhDまでとって何故か大企業で専門と異なる仕事をするのは日本だけ。専門活かして会社潤して、自分も幸せになろう。そんなことを思って書いた記事です。

野良研究者の備忘録Ⅱ

東京大学における性的指向と性自認の多様性に関する学生のための行動ガイドライン | 東京大学

東京大学における性的指向と性自認の多様性に関する学生のための行動ガイドライン

東京大学

生活に不安で｢文学の研究を断念｣揺れる院生の心

「将来たくさんお金を稼げるようになりたいと考えている人にとっては、文系の大学院はあまり進学する意味がないのかもしれません。専門性を生かして就職することは難しいのが現状です。けれども、大学院でしかでき…

東洋経済オンライン

機会の差別技術でなくす：日本経済新聞

機会の差別技術でなくす - 日本経済新聞

マイノリティーに対する不平等や差別を、イノベーション（技術革新）が解消するようになってきた。視覚障害者などが健常者と同じ場所でエンターテインメントが楽しめるようにしたり、乗り物の安全基準が男性基準で作られていることを見直したりする例がある。さらには人工知能（AI）など論理的に見える判断に差別が潜んでいることもあり、それをイノベーションで発見、解決しようとする取り組みも出てきた。「本日はご来場い

日本経済新聞

研究者の多様性も：日本経済新聞

研究者の多様性も - 日本経済新聞

日本は研究者が男性に偏っている。2022年の科学技術研究調査によると、研究者に占める女性の割合は17.8%、企業に絞ると11.6%だった。女性は増加傾向だが、欧米や韓国と比較すると低い水準にある。富士通の稲越氏は、同社でAI倫理の研究が進んだ背景について「AI研究の中心だ

日本経済新聞

学歴による賃金格差の国際比較をさぐる(2024年時点最新版)（不破雷蔵） - エキスパート - Yahoo!ニュース

学歴はその人の学習経歴や知識経験の実情度合いを指し示す物差しとなる、肩書の一つ。無論それがすべてではないが、そしてむしろその学歴を持てるだけの能力があるからこそだが、学歴が高いほど多くの賃金を得られる

Yahoo!ニュース

Could roving researchers help address the challenge of taking parental leave?

Institutions are taking notice of a handful of programmes designed to address the issues scientists face when choosing to take a long-term absence.

www.nature.com

Postdocs celebrate 24% pay boost in one of the world’s most expensive cities

Starting salaries at New York’s Icahn School of Medicine rise to $72,500 as part of a deal led by unionized researchers.

www.nature.com

I run a physics lab - and thousands of kilometres a year

I run a physics lab — and thousands of kilometres a year

In 2023, Jenny Hoffman ran across the United States in 47 days, smashing the women’s world record. But she still found time to lead a research team.

www.nature.com

A researcher-exchange programme made me a better doctor at home and abroad

Caleb Skipper describes how global health collaborations bring valuable transfers of knowledge to both sides of the Atlantic.

www.nature.com

How my academic sabbatical offered a chance to hit the restart button on my career

Time away from his daily responsibilities taught Brandon Brown that he is replaceable — and that’s a good thing.

www.nature.com

Why the mental cost of a STEM career can be too high for women and people of colour

Under-represented groups face chronic barriers, creating psychological — and physical — effects. The scientific community must ease this burden.

www.nature.com

Best practice for LGBTQ+ data collection by STEM organizations

Letter to the Editor

www.nature.com

I thought I could conquer academic writing on my own-until I learned better | Science | AAAS

https://www.science.org/content/article/thought-i-could-conquer-academic-writing-on-my-own-until-i-learned-better